2017-12-05 第195回国会 参議院 文教科学委員会 第2号
○国務大臣(林芳正君) 我々が行った調査で、今の勤務の実態、先生から今お話がありましたように、小学校でも平均五十七時間、中学校では六十時間を超すということが出ておりまして、この働き方改革、待ったなしの課題であると、こういうふうに思っておりますので、この定員の確保につきましては最大限の努力をしてまいりたいと思っております。
○国務大臣(林芳正君) 我々が行った調査で、今の勤務の実態、先生から今お話がありましたように、小学校でも平均五十七時間、中学校では六十時間を超すということが出ておりまして、この働き方改革、待ったなしの課題であると、こういうふうに思っておりますので、この定員の確保につきましては最大限の努力をしてまいりたいと思っております。
○あべ委員 野田総理がおっしゃるとおりでございまして、今回の税と社会保障の一体改革、待ったなしではございます。そうした中、増税の議論が先行し、社会保障も共助が先行し、使う額の方がふえてしまっている。これでは将来不安を本当にあおるだけであります。 若者も不安、高齢者も不安、そういう中にあって、私は、持続可能な社会保障制度、これの一番の根幹は、景気の回復と雇用の創出であると思います。
いずれにしても、今回の米政策改革、待ったなしであります。ぜひ全力を挙げて、改革が成功するように、各般の措置を考えていただきたいと思います。 今後も米の需要減はさらに進むと見込まれまして、新たな農業者、農業者団体が主体となるシステムにおきましては、これまで以上に需給緩和の可能性を内包していると考えられます。